新入社員で退職を決意!?研修明けの入社2ヶ月目で鬱になった女子の実体験と改善方法

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忘れもしない2021年5月。
新入社員の私が希望と不安を抱きながら出社した初日からの地獄の1ヶ月間。
身も心も完全に病みました。
家族や周りには迷惑もかけました。
でもそこからなんとか抜け出して、今はそこそこちゃんと意識高く働けてます。

私が鬱になった1ヶ月間の話と現状を打破できた理由をご紹介します。

出社初日からの1ヶ月間

コロナウィルスの影響で、4月に入社してからしばらくオンラインでの研修。
大学と同じような講義形式でした。
たまに同期との画面越しのグループワークがあるくらいです。
だから生活リズムは変わったものの社会人という感覚が全くない日々を過ごしていました。

そしてついに出社できたのが5月10日。
周りの同期は当たり前のように営業職なのに、なぜか私が受け取った配属通知はマーケティング職
同じ部署に同期は居らず、マーケティング知識ゼロの私は不安でしかありませんでした。

緊張しながらも上司と対面すると、すごいゆるい!!
部署としては4年ぶりの新入社員だそうで、新人育成方法を何も把握していないんです。笑

「人事部に何か言われてる?僕たちも何していいかわからないんだよね。」

8割方の新入社員は営業職に就くので、人事部が用意しているのは営業職主軸の育成・研修プログラム。
だから、本当に誰も私をどう扱っていいかわからない。
私だって何をすればいいのかわかるわけがありません。

とりあえずと言われて急遽参加させられたのが、他社との打ち合わせ。
他社からプロモーション案を受けるものでした。
これは面白かった!
「マーケティングって色々な方法があるんだ!面白いかも。」と無知ながらも思えました。
打ち合わせ後は諸々の事務作業をして、無事に初日を終えました。

しかし、2日目以降が地獄だった。
とにかく暇!!
やる事といえば知識をつけるために資料を読み込むこと。
つまり圧倒的なインプット。
デスクに向き合って、手を動かさずずっと画面上の活字とにらめっこしているのは苦痛でした。

たまに内部の打ち合わせにも参加させてもらえました。
現状各人が抱えているタスクや実績・方向性などを共有するものです。
これがこれまたキツい。
マーケティング業界は、カタカナや略語(CPA・CVRなど)が多いんですよね。
最初は全く何を言っているのかわからない。
だからつまらない。
毎回新しい単語が出てくるのでついていくのに必死です。

基本1日の業務は、この資料の読み込みと不定期の打ち合わせだけ。
午後になると、どうやって眠気に打ち勝つかばかり考えていました。笑

この状況が約1ヶ月続きました。
退屈って本当に人を疲労させるんですね。
本当に辛かった。
「すぐやめて転職してやろうか」と何度も思い、実際に調べてみたこともありました。
誰が悪いわけでもありません。
先輩も職場も好きです。
ただ周りも新入社員に何を任せていいかわからず、放置され暇なだけ。
営業職の同期に相談しても相手の話を聞いて一層辛くなりました。
彼らが羨ましかった。
彼らは育成マニュアルをもとに実務経験を着々と積んで成長しているのに、私だけ置いて行かれている感じでした。

「このままでいいのだろうか。すでに同期との実力の差が開いているのではないか。」

とにかく仕事へのモチベーションはゼロ。
定時に退社して、特に何もしていないのにどっと疲れていました。
20時就寝6時起きでどれだけ寝ても全く疲れが取れない

家では終始機嫌が悪く、イライラしていました。
どれだけ家族に八つ当たりしたことか。
母に「もう寝るの?」と聞かれた時も、「なんで私の寝る時間を決められなきゃいけないの!!」と謎の逆ギレ。
本当に申し訳ないです。

休日はずっと家。
どこにも行きたくないし、誰とも会いたくない。
携帯もほとんど開きませんでした。
だから連絡を取り続けていた友達からは、かなり心配されました。

毎日顔は死んでいるし、服もメイクも髪も外に出られる状態であればいいという感じでした。
新入社員の若々しさ・キラキラさ・パワフルさなんて微塵もありません。
一気に老けました。
結果、ホルモンバランスが崩れて生理は止まりました

最近は身体的にも精神的にも安定しています。
しかし自分だけ悩んでいるのかと思って落ち込んだ時もあったので、「あなただけじゃないよ」というメッセージを込めて自分の葛藤をまとめてみました。

現状を打破できた理由

単純に業務が増えた

時間の経過とともに、振られる業務が多くなりました。
今までインプットメインだったものが、簡単な誰でもできる業務でも手を動かせるようになったのでようやく仕事をしていると実感できました。
新入社員の私でも周りに貢献できていると自分の存在価値を与えられた気がします。
しかし私は心配性なので、業務が増えていくにつれて休日も仕事について考えたり心があまり休まらなくなってしまった気もします。笑

自分の意見・想いを発信してみた

最初は「知識のないペーペーの私が意見しても、恥をかくだけでなんの足しにもならない」と思っていました。
だから先輩の意見に特に深く考えずに同意し、会議は全て受け身でした。
しかし普段の私は、どちらかというと自己主張強めで初対面の人に対しても思ったことを言うタイプです。
「自分が成長するには」「私じゃなきゃダメだと思ってもらうようになるには」と考えた時、萎縮することなくありのままの自分を出して果敢に挑んでいくべきだと気がつきました。
すると業務がなく暇な時は、先輩に私でもやれることはないかと打診したり自主的にサービスの改善策を考えたりするようになりました。
ありがたいことに先輩や職場には恵まれていて、どんなくだらないことでも話を聞いてくれました。
そして意見を尋ねられても応えられたり、打ち合わせ・会議でも自ら質問したりもできるように。
自分の意見がスルーされることもありますが、少しでも共感してもらえて採用されるとすごく嬉しくモチベーションにつながります!

自己研鑽に励んだ

インプットだけが辛いとは言いながらも、本を読むのは好きです。
最初から難しい専門用語が並んでいる資料を頭に入れようとするから辛くなるんです。
だからまずは業務に関して初学者用の参考本を読むことにしました。
結果、アフェリエイトなどの広告や業界知識の大枠を掴むこと成功しました。
そして段々打ち合わせや資料の内容がわかるようになりました!
「あ、この前読んだ話だ!」って気づいて少し得意げになれるんです。笑
それがモチベーションになって少しづつ知識が身につくんですね。
この知識をいかに使いこなせるか、実務に応用できるかが重要なんですけどね。

ブログを始めた

本業がマーケティングなので、ブログ運営で培った知識は本業にも活きるんですよね。
もちろん逆も然り。
どっちのモチベーションにつながる。
本業ではプロのライターさんの記事内容を計画・確認するという業務もあります。
キーワードの決め方・記事の書き方など、「ブログの参考になるな」と思いながらありがたく読ませてもらっています。笑
もちろん自分で記事を書いたり他のブロガーさんのブログを読んでいて、本業の記事確認での着眼点が鋭くなった気がします。
ブログは全然副業として意味をなしておらず今は趣味の範囲を超えないですが、本業と副業をリンクさせるのは両方にメリットがあるので正解でした。

まとめ

入社早々仕事や人間関係に悩む新入社員も多いはず。

後々先輩も「新卒1年目は暇でやることがなかった」と話してくれました。
暇な時期は新入社員なら最初に通る道なんですかね。

つまりここをどう乗り切れるかがカギ!

周りや環境のせいにせずに、自力で現状を打破する方法を模索してみてください。
何でもいいです。
お茶汲みなどの雑務を率先してやるのもよし、先輩が暇そうな時に話を聞きにだけいくのもよしです。
新入社員にとって顔を売るのは大事ですからね。
些細なことでも続けていけば、きっと仕事に対してプラスの感情を持てるようになると思います。

もちろん本当に辛かったら、自分の存在を否定するほどまで思い詰めたら、逃げてもいいんです!
逃げは甘えではなく選択肢の一つです。
就活で苦労してやっと入れた会社かもしれないけれど一番大事なのは自分。
心身の健康を害してまで無理することはありません。
自分らしくいられないならさっさと逃げましょう。
勇気がいるかもしれないけれど、やろうと思えばなんとでもなる。
お金の稼ぎ方なんて今時たくさんあります。
自分で道を切り開くことだってできるんです。

現在は初日の時のようにマーケティングの面白さを日々実感し、自分でできることが増えていくことが楽しいです!
どういう偶然か自分の案が初日に他社との打ち合わせで提案されたプロモーションに反映され、主担当を任せていただけるようになりました。
まだまだ先輩の手を煩わせてばかりで、自立までは時間がかかりそうですがめげずに頑張ります。

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