最近は英語以外にも、中国語・韓国語などの需要が高まっています。
机上での勉強だけでは、読み書きはできても話せないことがしばしば。
勉強するならば自然と流暢に話せるようになりたいですよね。
世界中の人と繋がり実用的な語学力が身に付く国境なきアプリ
HelloTallk
多くの交流を通して、参考書ではわからない口語的な言い方や様々な国の文化も学べます！
TOEIC800点以上・西語検定4級・中国語検定3級を所持する私がHelloTalkの楽しみ方と資格学習法をご紹介します。
「HelloTalk」とは
「HelloTalk」とは、世界各国3000万人以上とチャットを通じて交流する言語学習アプリです。
対応言語は、英語。中国語・韓国語はもちろんバスク語・フィンランド語・ネパール語など80語以上を網羅しています。
基本無料で利用できますが、
「早く話せるようになりたい」
「多言語を学びたい」
という方は有料会員をおすすめします！！
定期的にある料金の割引キャンペーンが狙い目です。
| 1ヶ月 | 12ヶ月 | 永久 |
| 1480円 | 8900円 | 22000円 |
「HelloTalk」でできること
パートナーを探す
自分の学びたい言語を選択すると、ネイティブのユーザーを探すことができます。
ユーザーが何を教えられて、何を学んでいるのかがわかります。
検索結果に出てくるほとんどの方が日本語を学んでいるので、お互いの言語を教えあえる友達を見つけられます。
全部 ：設定した学習言語を教えられる人
熱心な学習者：検索時点でアプリを開いているアクティブユーザー
周辺 ：位置情報をオンにすると近くにいるユーザー（有料会員限定機能）
所在地 ：特定の場所にいるユーザー
性別 ：性別を指定してユーザー（有料会員限定機能）
有料会員になると3つまで学習言語を設定できます。
非会員の場合は1つのみです。
名前の横の王冠は有料会員の証です。
言語学習への本気度がわかります。
出会い目的のアカウントもあるので、女子には嬉しい機能ですよね。
チャット
見つけたユーザーをフォローしなくても気軽にチャットできます。
チャットで使える主な機能
翻訳 ：母国語の文や単語を他言語に言い換え
訂正 ：相手の文法の誤りなどを正しいものに修正
読む ：発音やアクセントがわからない時に自動音声の読み上げ
音声メッセージ：マイクで録音したものを相手に送る
音訳 ：音声メッセージを自動的に文字に書き起こし
文法チェック ：他言語でメッセージを送る前に文法の正誤を確認
音声電話 ：実際に相手と電話で会話
有料会員：全ての機能が無制限
非会員：新規チャットと翻訳機能が1日10回と制限
最初は様々な方とチャットして感覚を掴むことが大事です。
1日10人しか新たにチャットできないのは学習が遅れる原因になるかもしれません。
語学学習を始めたばかりだと相手のメッセージを理解できないことが多いです。
翻訳機能は必須です！！
1日10回はすぐに消費してしまい、毎回調べるとなると手間もかかり継続しづらくなります。
タイムライン
自分の好きなことを全ユーザー向けに投稿できます。（写真・音声・位置情報・タグ付も可）
自分が設定した学習言語を教えられるユーザーの投稿を見ることができます。
タイムラインで見つけたユーザーとチャットもできます。
他言語で投稿すると多くの人から反応をもらえますよ。
他にも「学ぶ」というコンテンツもありますが、私は利用していません。
単語・リスニングなどを強化したい人には便利かもしれません。
私の資格・言語学習法
✔️朝晩は必ず「HelloTalk」を開いてみる
✔️1日1回は新しい文を考える
✔️音声言語（リスニング）を毎晩聴く
✔️リスニングのスクリプトを読んでわからない単語を調べる
✔️単語学習アプリで毎日100語覚える
✔️1日5文は書いてみる（特に中国語！）
✔️とにかく問題を解いて慣れる！
✔️アルバイト先の中国出身の方に中国語で話しかけていた
一番重要なのは、
毎日どんな形でもいいから言語に触れること！！
単語を見るのも本を読むのも、そしてもちろん「HelloTalk」でチャットをするのも立派な勉強です。
継続することでいつの間にか身につき、自然と言葉が出てくるようになります。
私が使用した英語参考書はこちら↓
私が使用したスペイン語参考書はこちら↓
私が使用した中国語参考書はこちら↓
私が利用した単語学習アプリはこちら↓
まとめ
言語学習は使えるようになるまではキツイですが、意味がわかり話せるようになるととても楽しいものです。
「HelloTalk」を続けると、学習仲間を作ることができます！
世界中にユーザーがいるアプリだからこその繋がりができるんです！
実際に私は日本に在住のスペイン語圏の何人かとお会いしお話しました。
問題を解くだけでなく、言語を実用し話してみることが重要です。
特に中国語はアクセントなど発音が難しいので、ネイティブの方に聞いてもらうことをおすすめします。
＼自分の好きを資格に！／
＼学び続ける大人になろう！／
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