Web3.0の到来と共に投資対象として注目のNFT
「単なる画像だし無価値じゃん」
「流行りはもう終わったよね」
「NFTって今からでも稼げるの?」
結論、NFTにはお金を稼ぐ以上に価値がある!
確かにただのデジタルアートで稼ぐ時代は終わりました。
今ある9割以上のNFTは将来ゴミ同然になるかもしれません。
しかし、国境を超えて世界中の企業や人をつなぐ力がNFTにはあります。
まだ発展途上の市場だからこそ、早めに始めないと確実に後悔します。
NFTは必ず今までの価値観を変え、希望やワクワクした感情を呼び覚ましてくれます。
今回は、私を救ってくれたNFTのメリット・今後の市場可能性について解説します。

NFTの購入には仮想通貨(ETH)が必要です。
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NFTとは

NFT(Non-Fungible Token)とは、偽造・複製ができない代替不可能なトークンです。
ブロックチェーン上で発行され、取引記録が残るため唯一無二の価値を持ちます。
「CryptoPunks」や「Twitter創始者の初ツイート」が高額で取引されたことでも話題です。
現在は、ゲーム・アート・スポーツ・音楽だけでなく地域活性化・寄付と活用の幅を広げています。
世界市場規模は、2027年に1256億ドル・市場平均年成長率27.3%と推測されています。
※参照:Non-Fungible Tokens (NFT): Global Market
NFTがオワコンと言われる理由・デメリット

NFTはオワコンだと言われている理由・デメリットは主に5つあります。
暗号資産自体怪しい

暗号資産は、実体がないため一般に理解しにくいです。
ビットコイン暴落やFTX破綻でより危ないイメージがついた方も多いはず。
公式に暗号資産について学ぶ場もなく、わからないから怪しいと避けてしまうのかもしれません。
さらに世界的に暗号資産に対する法整備が進んでいません。
日本では現在データ資産のような無体物に対して所有権が認められていません。

常に自分で調べて全て自己責任で行動する必要があります。
\自分でITリテラシーを高めよう/
ハッキング・詐欺が多い
NFT取引には、仮想ウォレットが必要です。
ネット上で保管するため、所有者だけが持つ秘密鍵が流出すると中身を盗まれることがあります。
偽サイトが横行しており、偽物を掴まされたりハッキングされるリスクと常に隣り合わせです。
盗まれると取り戻すことができないので、入念なリスク管理が必要です。

知らない人からのDMは無視!
公式以外のサイトにウォレットを繋がない!
保管用のウォレットを分ける!
\NFT取引にはメタマスクが必須/
価格変動が大きい
NFTの価値は、主にイーサリアムなどの仮想通貨の価格に左右されます。
仮想通貨は、法定通貨とは異なり価値が保障されておらず価格が安定しません。
またNFT自体の価格も需要供給に合わせて上下します。
ただしNFT価格が下がって対象通貨が上がっている場合もその逆もあるので、両方の値動きを確認する必要があります。

160円で買ったNFTが80万円になることも
1円でも売れなくなることも
手数料・税金が高い
NFT取引には、様々な手数料がかかります。
仮想通貨調達手数料は、各取引所に固定で設定されています。
NFT取引手数料(ガス代)は、全体の取引量に応じて変動します。
毎回取引がブロックチェーンに書き込まれるため、取引量が多い時間帯はガス代が高騰し時間もかかります。
購入するNFT価格よりガス代の方が高い時もあるので気をつけましょう。
また暗号資産は雑所得として最大55%の所得税がかかります。

市場が盛り上がるにつれてガス代が高くなります。
2000円かかることも
市場が冷え込んでいる

2021年から2022年にかけてNFT市場が急激に盛り上がりました。
現在は最盛期と比べて格段に落ち込み、誰でも短期で大稼ぎできる時代ではなくなっています。
日本のシェア率は世界の約3%で、日本のNFT人口は約1万6千人です。
日本のNFT市場は2021年9月頃から盛り上がり始めた新興市場なので、まだまだ発展途上と言えます。

日本でNFT取引をしている人は、まだ人口の0.0001%です。
NFTの将来性・メリット

NFTは、オワコンどころかこれから将来性しかない市場です。
将来性を確信できる理由・メリットは主に5つあります。
デジタルデータを所有・管理できる
NFT取引履歴は、全てブロックチェーンに書き込まれます。
そのため国や組織に左右されず、所有権は個人に依存します。
ゲームのアイテムなどはNFT化することで自分の所有物として売買できます。
さらに偽造複製不可能なため、権利証明としてライブチケットや不動産投資などに活用できます。
ただし著作権が移転するわけではありません。
商用利用や複製はクリエイターの許可が必要です。

すでに卒業証書もNFTで発行され、今後TOEICなど資格証明にも活用される予定です。
コミュニティケーションツールになる
NFTはコミュニティに入るための会員権のような役割も果たします。
現在は「BAYC」を始めとしてNFTを通してコミュニティ運営するプロジェクトが主流になっています。
同じNFTを持っているだけで同じ価値観を持っているという仲間意識が生まれます。
現実世界では出会う機会がない方々とNFTを通して交流できるのが魅力です。

NFTコミュニティでは、discordが活用されています。
一人の成功を全員で祝えるような温かい場所が多いです。
行動証明になる
ブロックチェーンは、書き換え・改ざんができません。
またブロックチェーンを通した全ての取引が記録されるため行動に嘘がつけません。
今までは発言のみで判断していたものが、行動で裏付けを取ることができます。
透明性を担保されているからこそウォレットを確認するだけでその人がどんな人か判断できてしまいます。

ふるさと納税などの地域活性化支援や寄付の証明にも活用されています。
国境を越えた助け合いができる
NFT業界では、give精神のもと応援の輪が広がっています。
市場やプロジェクトを盛り上げるための全体幸福の追求が中長期的な利益を生むという考え方です。
そのため資産価値のある自分のNFTを無料で譲るgiveawayが当たり前のように行われています。
譲る側は一人一人と向き合って真剣に選出し、譲られた側はその想いを受け取って更なるgiveの輪を広げていきます。
国などの制約を受けず、世界中の人と一体となってすぐに直接助け合えるからこそできることです。

私も想いを込めたNFTを譲っていただきました。
またウクライナ支援NFTでは、実質的な国の支援に繋がっています。
ファンがプロジェクトを作る
NFTにはプロジェクトを一緒に盛り上げてくれるファンの存在が欠かせません。
ファンの熱量がそのままNFTの価値に結びつきます。
そのためファンは自発的なプロジェクト宣伝活動をするだけでなく、企画の提案や運営サポートを行なっています。
運営側で手が回らない部分をファン同士で補い合い、積極的にプロジェクトに参加することで一緒に育てていくという感覚です。
つまりNFTは
一心同体で直接還元できる推し活です!
またファン歴や貢献度合いが可視化されることで優先されやすくなり、ファンにも還元されます。

自分がメンバーとして実際に参加・貢献できます!
常に活発なコミュニティ作りが命運を分けます。
NFTの始め方
NFTの入手方法は、3通りです。
①一次販売 ②二次流通(Opensea) ③giveaway企画
※NFTの購入にはイーサリアムが必要です。
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一次販売
リリース前に運営からAL(優先購入権)をもらった人だけが購入できます。
二次流通(Opensea)
公式OpenseaページにてNFTが転売されています。
一次販売より割高ですが、誰でも確実に購入することができます。
- Step1
- Step2
販売所・取引所
- Step3
パソコンがおすすめ!
- Step4
- Step5
\国内NFTマーケットならCoincheck/
giveaway企画
giveawayとは、条件を満たした対象者に無料でNFTをプレゼントするTwitter企画です。
条件は主に、企画者とプロジェクトメンバーのフォロー・該当ツイートのいいね&RTです。
人と繋がることで、ピンチの時に助けてくれることもあります。

ただ企画に参加するだけでなく、自分の想いを伝えることが大切。
言葉だけでなく実際の行動で示すことで当選確率が上がります。
まとめ
NFTは今後も成長が期待できる市場です。
吉本興業などの日本企業や滝沢秀明さん・西野亮廣さんなどの芸能人も参入し始めています。
特に日本では終わるどころか始まってもいません。
NFTはただのお金稼ぎの道具ではなく、拡張されたコミュニケーションツールです。
辛い時も支え合い高め合える仲間に出会え、人の人生をも変える力があります。
まず何事も学んでみる姿勢が自分を変える一歩です。
移り変わりが激しく情報取集が肝となる業界です。
取り残されないためにも今のうちにNFTに触れてみましょう!
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