NFTを簡単に販売・購入できるオンラインマーケットプレイス Opensea(オープンシー)
「NFTの買い方・売り方がわからない」
「Openseaはなんで人気なの?」
「始める前に必要なものは?」
今回は、Openseaの特徴・始め方・使い方を解説します。

NFTの購入には仮想通貨(ETH)が必要です。
まずは無料口座を開設するところから始めましょう。
✔️1円から購入可能
✔️7年以上ハッキング0
✔️ビットコインが貯まる豊富なサービス
Openseaとは
Openseaとは、NFT作成・購入・出品が可能なマーケットプレイスです。
✔️世界最大の取引量
✔️複数のブロックチェーンに対応
✔️取扱ジャンルが豊富
イーサリアム・ポリゴン・ソラナ・アバランチなどに対応しています。
※日本円など法定通貨は使用できません。
アートだけでなく写真や音楽・仮想世界まで幅広く取扱があるのが魅力です。
英語だけでなく日本語にも対応しています。
各種手数料
Openseaは他のマーケットと比べて手数料が安いと言われています。
出品手数料 | 無料 |
販売手数料 | 販売価格×2.5% |
クリエイター収益 | 販売価格×0~10% ※設定自由 |
ガス代 | 全体の取引量に応じて変動 |
ガス代とは、ブロックチェーン上で取引をおこなう際にかかる手数料です。
- NFTの購入・giveaway(譲渡)
- オファーの受入れ・キャンセル
- NFT出品のキャンセル
- ETHからWETHのスワップ
※WETH:オファーやオークション、ポリゴンチェーンのNFTの購入に使用(1ETH=1WETH) - イーサリアムとポリゴン間のブリッジ
- メタデータの凍結
Openseaの始め方

Openseaは、パソコンとスマホどちらからでも登録できます。
登録方法は同様です。
- Opensea公式サイトにアクセス
- ウォレット接続
右上の人型アイコンからウォレット選択
- 初期設定・メールアドレス認証
アカウント「Settimgs(設定)」
初期設定をしなくても取引は可能です。
他のユーザーにも公開されるためユーザー名やアイコン画像を設定するとわかりやすいです。
\ウォレットならMetaMask/
Openseaの使い方
Openseaでは、NFTの購入・出品・販売ができます。
NFTの購入
NFTを購入するためにはお財布にお金を入れる必要があります。
イーサリアムを購入する
NFTを購入するためには仮想通貨が必要です。
初心者の方はまず仮想通貨取引所の口座を開設しましょう。
メタマスクに送金する
Openseaに接続したウォレットにイーサリアムを送金することで使用できます。
NFTを購入する
Openseaでは、NFTを購入する方法が主に3通りあります。
販売価格で購入

「カートに追加(Buy now)」で表示価格ですぐに購入できます。
オファーを提示

「オファーを提示(Make offer)」で購入希望価格と期限を提示することも可能です。
提示されたオファーは一覧に掲載されます。
オーナーがオファーを承認することで取引が成り立つため確実性はありません。
オークション

「入札する(Place a bid)」でオークションに参加できます。
購入機希望金額を入力してオファーを提示します。
オークション終了10分前に新たな入札があった場合、期限が10分延長されます。
- 最高入札額が1WETH以上
制限時間が終了した時点で最高入札額が1WETH以上の場合は、自動落札されます。 - 最高入札額が1WETH未満
制限時間が終了しても最高入札額が1WETH未満の場合は、出品者が承認しないと落札できません。
NFTの出品・販売
Openseaでは、自分で作成したNFTを出品・保有しているNFTを転売することができます。
NFTを作成する
「作成(Create)」から自分のNFTを無料で作成できます。
作品と作品名は登録必須です。
使用するブロックチェーンや外部情報などは任意設定です。
NFTを出品・販売する
「プロフィール(My Profile)」から出品・販売したいNFTを「販売(Sell)」できます。
出品・販売方法は4種類あります。
- 固定価格(Set Price)
売りたい価格で販売
市場を読んだ適正価格の設定が必要 - オークション(Highest Bid)
最低価格と期間を設定して最高入札額で販売
価格が青天井 - バンドル(Include ending price)
開始と終了時の価格を設定したダッチオークション
価格を下げていき最初の入札者に販売 - プライベート(Privacy)
好きな人に好きな価格で販売
取引手数料が無料
まとめ
世界最大のNFTマーケットOpenseaでは世界中の有名なNFTが日時取引されています。
pfpとして使えるイラストだけでなく声やチケットなども取り扱っています。
自分の好きなNFTをデジタルデータとして所有できる醍醐味を味わえます。
もちろん自分のNFTを出品または二次販売で稼ぐことも十分に可能です。
今後成長が見込めるプロジェクトを見極めて投資しましょう。
\国内NFT市場を盛り上げよう!/
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