東京都江東区東陽に本社があるスーパーマーケット daiei
関東・近畿地方に展開しているイオングループの地域密着型スーパーマーケットです。
店舗・ネットスーパー以外にもオンラインマルシェで全国のグルメや家電、アクセサリーなど販売しています。
販売経路を拡大している中、店舗でしか買えない商品の一つが焼き芋!!
今回は、紅はるかと鳴門金時の焼き芋2種類をご紹介します。
レビュー
紅はるか

価格:166円(税込)
スーパーの焼き芋ではメジャーの茶色い袋に焼き芋がそのまま入っています。
焼きいもの文字が大きく印字されていて、細長いのでどんな形のさつまいもでもカバーできるのが焼き芋専用袋の利点です。
肝心の焼き芋は、さつまいもの剥製
袋に印字されている焼き芋らしきイラストにも似ているかもしれません。
持つと固めで腐らないのではと思えるほどしっかりしてます。
このまま飾っても違和感はありませんよね?笑
大きさは、200gほどです。
端は切らずに焼き上げられています。
断面がこちら↓

やはり皮が硬い。
サクサクパリパリというよりバリバリです。
そのため噛み応えがあります。
特に端はバリカタで顎を酷使します。
中はねっとり甘め。
メープルのようなコクのある甘さです。
歯にくっつきやすくキャラメルを連想させます。
鳴門金時

価格:248円(税込)
半額でgetしました。
シンプルな白い袋に焼き芋がそのまま入っています。
産地と品種名が記載されたシールが右上に貼られているだけです。
肝心の焼き芋は、鳴門金時ならではの細長さ
鳴門金時のムラのない紫色で細長いイメージそのままです。
皮の質感もありカーペットのような色合いですよね。
大きさは、200gくらいです。
端は切らずに焼き上げられています。
断面がこちら↓

食感は、ホクホク。
甘みは強くありません。
さつまいもの煮物ような優しく素朴な味です。
ふかし芋にも近いかもしれません。
定期的に食べたくなるんです。
皮の食感も残ってます。
総評
月とすっぽん
紅はるかに関しては個体差があると思いますが、味も食感もまさに正反対の2種類でした。
ハード系の中に甘さがガツンとくるツンデレの紅はるか
ずっと変わらない温かさで受け入れてくれる優男の鳴門金時
どちらも捨て難いです。

私のイチオシは、紅はるか!
パンでもなんでも硬めが好き。
焦げるか焦げないかのギリギリのラインが難しい。
やはり香ばしい甘さに惹きつけられてしまいました。
食べるのが大変ですが、小顔効果もあると信じています。笑
まとめ
ダイエーは、関東・近畿地方に展開しています。
店舗や時期によって品種も味も食感も異なるので、店舗食べ比べもいいかもしれません。
次は安納芋を狙いたいと思います!
イオングループのブランドトップバリューの干し芋も販売しています。
是非食べてみてください!
ごちそうさまでした!
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