東京都豊島区東池袋に本店があるこだわりや
関東地方に展開する自然食品の専門店です。
化学的な農薬や肥料・合成添加物などを極力含まない主に国内産原料の食品、日本産・外国産オーガニック食品を販売しています。
ヘルシーで自然由来の食品が多く、食生活に気を遣う女性に人気です。
今回は、こだわりやで買える干し芋3種類をご紹介します。
レビュー
こつぶな干しいも
価格:378円(税込)
内容量:80g
産地:静岡県
福田商店の国産干し芋です。
干し芋発祥の地 静岡県遠州産の紅はるか使用しています。
小さめのジップロックのついた袋。
丸枠から干し芋が見えてますね。
色もさつまいもと白い粉を表しているんでしょうか。
鞄の中に入れやすく封が閉じられるので散らばらないのも便利です。
小さくてコロコロ
パクパクいけちゃうやつです。
映画館でポップコーンの代わりにもなるかも。笑
食感は、しっとり柔らかい。
噛み応えもあります。
「これぞ干し芋!」という感じです。
小さい中に甘みが凝縮していて、しっかり甘さを感じます。
表面は乾燥していて中がしっとりの生感がたまりません。
人参いも はまこまち遠州産干しいも
価格:380円(税込)
内容量:80g
産地:静岡県
福田商店の国産干し芋です。
干し芋発祥の地 静岡県遠州産の人参芋 はまこまちを使用しています。
シンプルに透明な小さめのジップロックのついた袋。
中心の赤いシールに商品名が記載されています。
文字も小さく、全体的に赤いのでぱっと見干し芋だとはわからないですね。
にんじんの皮!
こんな鮮やかな深いオレンジ色をした干し芋初めて見ました。
名前の通り人参のようですね。
食べてまず口にした言葉は「なんだこれ」。
にんじんというより果物の杏ような味わいです。
意外と硬めなのも驚き。
さわやか?な甘さです。
香りは甘酸っぱい。
なんの味だろうと考えている間に食べ終えています。笑
これまた小粒なのでつまみやすくて良いですよね。
考えさせられるので仕事中には向いてないかもしれません。笑
紅はるか干し芋 咲
価格:780円(税込)
内容量:200g
産地:静岡県
福田商店の国産干し芋です。
干し芋発祥の地 静岡県遠州産の紅はるかを使用しています。
冬季限定で500gサイズもあります。
高島屋などでも購入できます。
透明な袋に真空の状態で干し芋がパウチされています。
中心の薄ピンク色のシールに商品名が記載されています。
英語での表記もあり、桜を連想させる商品名とイラストから海外の方向けを意識しているのかもしれません。
角切りとも平干しともいえない厚さ。
一応角切りだそうです。
食感は、しっとり。
さつまいものほくほく感も残っています。
コンビニで売っているパウチの一口焼き芋を連想させます。
硬さは個体差があり、端が硬いものもあります。
甘さはしっかり。
風味も感じますが、食べ進めていくうちに慣れたのか感じなくなります。
見た目に反して一個一個に食べ応えがあり、満足感が高いです。
総評
サイズ関係なく大物!
たまたまなのか全て福田商店の干し芋でした。
大は小を兼ねるとは限らないですね。
一口サイズだからこそ味が濃く、一粒一粒にさつまいもをしっかり感じました。
食感や風味・ありがたさが格別に違います。
小粒で少量なので一瞬でなくなるので量は増やして欲しいですが。笑
小腹が空いた時にはちょうど良いかもしれません。
もちろん通常サイズもさつまいもで口の中を満たせられるのでより風味や甘さを存分に堪能できるので、間違いなしです。
私のイチオシは、「人参いも はまこまち遠州産干しいも」!
出会ったことのない見た目と味にやられました。
なぜかまた食べたくなるトリコになる干し芋です。
変わり種なので好みは分かれるかもしれませんが、干し芋としてではなく新しいドライフルーツとして食べてみて欲しいです。
まとめ
店舗によって取り扱っている商品が異なる場合もあります。
福田商店では、紅はるか・はまこまちの角切り・平切り・丸干しの干し芋も販売しています。
はまこまちは希少品種なので他では滅多にお目にかかれませんよ!
はまこまちの丸干しは冬季限定商品の中でも希少らしいです。
気になる方は是非チェックしてみてください!
ごちそうさまでした!
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