西大井・磯子|焼き芋専門店「超蜜やきいもpukupuku」春華堂製冷凍焼き芋

超蜜やきいもpukupuku さつまいも

東京都品川区西大井に本店がある
超蜜焼き芋pukupuku

10年以上「焼き芋を甘く焼く」という事を追求し、焼き芋のみで勝負するお店です。
本店の西大井店は冬だけの期間限定営業、磯子店は通年営業です。

「芋博」「さつまいも博」「品川焼き芋テラス」などのイベント出店でも人気です。
「ドンキホーテ」の焼き芋に挑戦状を出して甘さ対決をしたとしても話題です。

今回は、冷凍超密やきいもをいただいたのでご紹介します。

レビュー

価格:777円

茨城県産または千葉県産の紅はるかを使用しています。

芋博で購入したときに明るい女性の店員さんが、一緒にどのさつまいもが美味しそうか選んでくれました!
さつまいもへの愛を感じます。

白の真空パックに焼き芋が入れられています。
デザインにもこだわっていてしっかりお金をかけているのが伝わります。笑

表面にはトレードマークの水玉模様のさつまいものイラストが描かれています。
さつまいもの断面がはちみつのようにとろけて「超蜜」を表しています。
「完全無添加」「砂糖不使用」という文字からかなり甘いのかと想像させられます。

右上にはお店のロゴ、左下には春華堂のロゴが印字されています。
パッケージ裏の中心は小窓になっていて焼き芋の顔が見えます。

カロリー表示もあるのでダイエット中には嬉しいですが、1本あたりではなく100gあたりであることに騙されそうです。笑

肝心の焼き芋は、生きてる?
真空の状態で水分が多いのか気泡が見えます。
ペターっとしていて独特の模様から深海生物のようです。
水玉も均一ではないところが手剥き感があっていいですね。
なぜ水玉にしたのかは謎です。

大きさは150gほどのMサイズです。
端は切られて焼き上げられています。

断面がこちら↓

食感は、しっとりなめらか。
柔らかすぎてとろとろです。
歯がいらずに飲めます。
袋から取り出すと手がベタベタになること不可避なので、袋に入れたままかぶりつくことをおすすめします。
甘さは期待していたほど感じません。
甘いと言われれば甘いです。

皮と身が一体化しているかと思いきや、皮の食感も多少あります。
蜜はさらさらで、水分に近いです。
全体的に口当たりが軽く、物足りなさを感じるかもしれません。

総評

商品名との不一致。

名前にある「超蜜」は感じられませんでした。
確かに蜜?はすごい溢れていましたが、オリゴ糖のような控えめさです。
「超甘」とは言われていないのであっているのかもしれません。

皮の食感があるので、ただ柔らかくとろけるだけでなくアクセントがあります。
皮が苦手でいつも剥いて食べている方には、剥きづらいので諦めてもらうしかありません。笑

店舗情報

超蜜やきいもpukupuku

西大井本店
営業時間:10:00〜20:00
定休日:火曜日・水曜日・木曜日
※12月〜3月下旬頃の期間限定営業
〒140-0015 東京都品川区西大井2丁目5−15

横浜磯子店
営業時間:11:00〜16:00
定休日:日曜祝日・9のつく日 ・不定休
〒235-0015 神奈川県横浜市磯子区久木町20−4

まとめ

超蜜やきいもpukupukuでは、店舗やイベントで焼きたての焼き芋も販売しています。
冷凍焼き芋は公式通販でMサイズとLサイズから選ぶことができます。

春華堂の店舗や公式通販でも購入可能です。
焼きたての焼き芋は名前の通り蜜が糸を引いて超蜜のようでした。

次は焼きたてをトライしてみます。

西大井や磯子に行った際は、是非足を運んでみてください。
不定休なので行く前にSNSをチェックすることをおすすめします。

ごちそうさまでした!

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